好きな鍋 by A.S
2022.07.19
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 好きな鍋 作成者:mika1227



 まだまだこれからが夏本番ですが、夏でもを食べるという方は少なくないのではないでしょうか?
 ちなみに何が好きですか?私はあまりが得意ではないのですが、食べるならキムチ鍋が多いですね。
 興味だけで言えば、カレー鍋とんこつ醤油鍋とか試してみたいです。

 それでは今日はの歴史を。

▲鍋料理の始まり

 料理の始まりは古く、土器が発明された縄文時代と言われています。縄文〜弥生時代には食べ物を入れた土器を火にかけて煮炊きする習慣がありました。
 食べ物に火を通すことで、そのままでは硬くて食べにくい食材を刻んで煮て消化しやすい形にすることによって、栄養を余すことなく食べていたようです。

 ただし、これらの煮炊き料理はほとんどの場合、調理後に取り分けられて各自が自分の膳で食事をするスタイルであったため、現在のように食卓で1つのを囲む料理とは別物でした。




 現在のような鍋料理のスタイルが普及したのは、江戸時代から明治時代にかけて「卓袱(しっぽく)」という料理が登場してからと言われています。
 「卓袱料理」とは、長崎の郷土料理のひとつで、大きな器に料理を盛り付けて、食卓の中央に置いて取り分けて食べる料理のことです。中国から日本に伝わり、日本独自の文化として発達しました。

▲江戸時代の鍋料理

 江戸時代になると都市部では、持ち運びできる七輪の普及によって鍋を「煮込みながら食べる」というスタイルが登場しました。



 また、当時の料理のメニューはバラエティに富んでおり、現在の湯豆腐のような「湯やっこ」や「どじょう鍋」、帆立貝などの貝殻の上で具材を焼く「貝焼き」など、今聞いても食べてみたいと思わせるような料理がたくさんあります。また、直径20cほどの小さなを少人数、もしくは1人で食べる「小鍋立て」と呼ばれるスタイルもこの頃流行しました。

▲明治時代の鍋料理




 明治時代になると富国強兵政策がとられ、それまで禁止されていた肉食が推奨されるようになりました。
 そこで登場したのが「牛鍋」です。牛鍋とは、鉄製の鍋で牛肉とネギを煮込んだ料理で、醤油味や味噌味など和風の味付けであり、西洋料理に不慣れな庶民にも受け入れやすかったため、庶民の間で牛鍋ブームが巻き起こりました。
 また、牛鍋は文学作品の中にもよく登場しており、文明開化の象徴として捉えられることも多いです。
 (ちゃんこ友路様参照

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